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2012/08/24

重大任務(8/24)

松平さんの車でお昼過ぎに別館いなしまに到着。

私は今日は昨日決まった重大任務を遂行しなければなりません。
梨のタルトに使う梨のコンポートを作りです。

松平さんはみどり町の公園にフランクの作品の写真を撮りに行くと
のこと。
私もまだ公園の作品は生で見てなかったので一緒に公園に行って、
それからスーパーめいりんでコンポートの材料を買って帰ってくることに。

ということで、まずはみどり町の公園へ!
しかし、二人ともちゃんとした場所を知らない。
近くまできて軽く道に迷う(笑)
しかも公園が3つくらいあって二人で「こっち?あっち?どれ!?」ってなる。
結局、私が写真だけ見て知ってたジャングルジムを発見して、到着。

カメラマン松平は早速いろんなアングルでカメラにおさめていきます。
私は暑いので木陰に避難したり、呼ばれたら助手をしたり。

ペイントされる前の元々の状態は見てないけれど、
フランクがペイントしたあとのものは何だか生まれ変わって生き生きとしてるように見えるから不思議です。
もちろん、ぼうしの一室も前日ペイントしたサッカーゴールも。

一通り撮影し終わると、スーパーめいりんに梨のコンポートの材料を買いに向かいます。
「幸水と二十世紀どっちがいい?」とフランクに前日に相談すると、二十世紀梨をご要望だったので
二十世紀梨を10個と砂糖とポッカレモンを購入。

フランクはできるだけ地元の食材を使ったものを振る舞いたくて、
この日は朝4時起きで魚を釣りに船で出たりもしてました。

別館いなしまに戻ると松平さんはまたカメラマンとして出掛けていきました。
私は早速作業に取り掛かります。

とりあえず、鍋を空けようと中身を移して洗っていると、レオがやってきました。
「I do! I do!」と私に代わって洗い物をしてくれます。
レオは私が洗い物をしてると、よく横からやってきて代わってくれます。
お父さんに似てレオも優しい気の利くジェントルマンです。

その間にフランクが戻ってきて「みんなにスイカを」って切りに来たり。
あたしにも1つ置いて行ってくれました。
ほんとにジェントルマンな親子です(笑)

鍋が用意できたら、ひたすら梨を切って皮をむいて鍋に入れていきます。
もうひたすら切る!むく!切る!むく!の繰り返し!
一度に梨10個を切って皮むくことってそんなにあることじゃないですからね。
途中から、パティシエの見習いさんてこんな感じなのかなーなんて気分に(笑)

そんな感じでひたすら、切ってむいてたらあと1個ぐらいになったときに
うさみママがタルトのクッキーのお皿部分を焼いて持ってきてくれました。
「ちょっと失敗したかもしれないから、そこら辺の判断はよろしくね。頑張って!」と。
でもママのご飯はいつもおいしいし、そんな心配は結局必要なかったです(笑)

10個全部切り終えたら、次は煮る工程!
ポッカレモン、砂糖、水を加えて火にかけます。
秤や計量カップはないから目分量。
味付け失敗できないから少し緊張...。

私の味付けプランとしては、梨の味を活かす。
だから、あまり砂糖入れすぎないように気をつけます。
味見しつつ、少し煮詰めることも考えて味を決めてあとはぐつぐつ煮る!

そうしてたら、椎名さんが帰ってきて
「梨大好物なんだよねー」と一つパクッと。笑
少し休憩したら、買い出しに行って昨日の残りのカレーでチャーハンを作る予定とのこと。

今度は松平さんがやってきて「どんな感じ?」と様子を伺いにきたかと思ったら、
「棟梁がラーメン食べに行こうって誘ってくれたけど行く?」と。

鍋を見つめながら、しばし悩む私。
「....行く!」
ラーメンの誘惑に勝てませんでした。笑

椎名さんに途中だけど少し出てきますと伝えて。
いざ、ラーメン!

と、出掛けたわいいものの行くとこ行くとこお休み(笑)
松平、棟梁、ハナちゃん、私で頭を抱えていると蛇谷さんから着信が。
フランクの作品の写真を印刷する用紙がなくなったから今すぐ買ってきてほしいとのこと。
ひとまず、ラーメンは置いといて用紙を買いに行ってオフィスにいる蛇谷さんに届けます。

そうしたら時間は18:50ぐらい。
次のぼうしでの作業の集合時間は19:30。
もう時間もあまりないからということで、結局ぽん太でみんなでお好み焼きを食べてすこし遅刻ぎみでぼうしに到着。

ちなみにぽん太はフランクの展覧会「YOU&ME」でお配りしてる、明倫のマップにも載せてます。

私は先にコンポートを仕上げてから、ぼうしの作業に合流することにして別館いなしまへ。
別館いなしまにはレオと、この日中学校の始業式だったタイチ。
そして、椎名さんがこどもたちのためにカレーチャーハンを作ってました。

私はタイチの相手をしながら、台所が空くのを待って再開。
といっても、ほとんどできてたのでしばらく煮て。
味見して完成!あとはみんなに味見してもらうだけ。

とりあえず、この日の重大任務は完了!

椎名さんたちもご飯を食べ終えたので一緒にぼうしに手伝いに。
雑巾がけしたり、片づけたり。

途中、レオが鼻血を出してしまったり。
棟梁は怪我をしたと思って慌て気味。
「休んでていいよー」と言ったけど、レオ結構早く復活。

ひと段落したところで、蛇谷さんに頼まれて展覧会で配る明倫のマップをハナちゃんと作ることに。
マップを作れるほど詳しくないので別館いなしまでハナちゃんを頼りに作業。
ちょうど東ルートを書き終えたところで今日のぼうしでの作業を終えたみんなが帰ってきました。

ご飯も食べずに作業してた人が多いので、椎名さんがまたカレーチャーハンを作ってくれて食べたり。
コンポートの味見してもらったり。

でも、ここにきて蛇谷さんに言われて大事なことに気付く。
タルトのカスタードクリームを用意していない。
というか、完全に忘れていたことに。

「どうしよう」ってなった結果、宿題として家で作ってくることにしました。
書きかけだったマップの続き(西ルート)は蛇谷さんに託して。

宿題と一緒にこの日は帰宅。
翌日はついにフランクの展覧会初日。
トークイベントや滞在成果発表、オープニングパフォーマンスと盛りだくさん。
がんばろう。


chiaki

2012/08/23

サッカーゴールと夏の思い出(8/23)

夏休みに入って週に1、
2回お手伝いに明倫にやってくる生活を初めて1ヶ月弱。
最初の頃は見慣れない景色だったけど、最近ではもうすっかり見慣れた景色になってきた。

この日は鳥取市から汽車とバスを乗り継いで、明倫に到着したのが11時過ぎ。
明倫小学校でサッカーゴールのペイントをしているとのことだったので、バス停から直接明倫小へ。
明倫小学校へ行くのはこの日が初めて。

連日、人手不足と聞いてたので「今日も結構忙しそうだなー」と思いながら、到着するともうすでに結構人が居る。
思わず「みなさん、平日だけどお仕事大丈夫なのかなー?」なんて。

ひとまず合流してフランクに指示をあおいで作業に加わります。
まずはサポーターの里田さん、ナリくんと前日に明倫入りされた次のアーティスト椎名さんと前日に塗った下塗りにやすり掛け。

それが終わると、みんなで中塗り。
そうしてると途中で西尾さんがレオを連れてやってきた。
2人も加わってみんなでどんどん塗って行きます。

ペンキを塗る作業はどこまでどの色で塗るのか、判断わからないときがある。
そうするとその度にフランクに片言の英語やボディランゲージで確認をとりながら塗っていく。

ただ塗っていくにつれて、身長が低いあたしはだんだん塗るところがなくなってきて、途中からアラ探しをして塗る感じに(笑)
途中で近所の中学生タイチと小学生ユウトもやってきた。

そんな感じで中塗りが終わったのがちょうど13時過ぎくらい。
ここでカメラマン松平登場。
なんというタイミングの悪さ(笑)

午後は15時に作業再開にして、ペンキを乾かす間にみんなで別館いなしまでお昼休憩をとることに
お昼ご飯はフランクお手製のパスタ。

フランクはお昼ご飯を作ってくれたり、作業の合間にスイカを切ってくれたり。
「お腹すいたね」って話てると食べ物出してくれたり、食事中もいろんなおかずをすすめてくれたり。
すごく気を配ってくれて優しい紳士です。

昼食を済ませるとフランクは西尾さんと買い出しに。
椎名さんは松平さんと荷物を取りに。

その間にみんな各々休憩を。
あたしは昼食の洗い物を。
そうしてるとフランクが戻ってきて「20分以内に明倫小集合!」とのこと。

ということで里田さん、ナリくんと明倫小へ。
しかし、フランクが来ない!笑
でも、サポーターたちは慣れっこです。
フランクよく「10 minutes!!」って出掛けて行って30分ぐらい戻ってこないので(笑)

だから「先にやすり掛けやってよう」と思ったけど、ペンキの乾き具合がなんとも微妙....。
結局、フランクがやってくるのを待つことに。
その間に里田さんは帰宅。

2、30分待っていると、西尾さんと一緒にフランクがやってくる。
案の定フランクも「Umm....。所々、乾いてないね...。」という感じ。
でも、時間もないしやすり掛けして上塗りをすることに。

やすり掛けをしていると棟梁の娘のハナちゃんが手伝いに来てくれました。
せっせとみんなで作業をすすめます。

途中で西尾さんが用事があるため帰宅。
それと入れ替わりに再びレオとカメラマン松平登場。

レオも一緒に集中して作業を進めます。
松平さんも作業の様子をカメラに収めます。

そして、作業が終わったのが17時。
中塗りのときのほうが人がいたのに上塗りの方が早く終わりました

そこに、「おつかれさまー!」と蛇谷さんが。
フランクと蛇谷さんは一旦別館いなしまに寄ってから、鍛冶屋さんへ。
私は蛇谷さんに一生のお願いのうちの一つをされた松平さんと、郵便物を出すために郵便局へ。

そのあと、別館いなしまでレオと松平さんと晩ご飯にすることに。
私が地元で出雲そばを買ってきてたけどレオが食べるかなあ...

私「レオ!Do you know そば?」
レオ「...そば?...何それ?」

か、片言の英語でどう説明したらいいんだと少し戸惑う私。

私「んー...そば is Japanese food!!」
レオ「Oh!なるほどね!」
私「食べてみる?Let's try!!!」
レオ「OK!食べてみるよ。」

ということで、そばを茹でて食べることに。
私は島根県東部の出身なこともあって、実家で時々じいちゃんが蕎麦を打ってくれるので茹でるのは手慣れたものです。

ちょうど茹で上がった頃に蛇谷さん、フランク、椎名さんたちが帰ってきました。
椎名さんがカレーと作るつもりということで、じゃあまず軽くそばを食べようということに。
4人前のそばを7人でわけて食べました。

フランクとレオの口にあうか心配だったけど、気に入ってくれて一安心。


その後、レオを連れて松平さんと河原町の地蔵盆へ。
と言っても、私も明倫に来るようになったのはつい最近のことなので土地勘があまりなく、松平さんがレオと私を連れてる状態(笑)
そして、あたしはチビなので人ごみの中で2人に置いて行かれないように必死!笑

レオに「これがお地蔵さんだよー」とか話ながら歩いて行くと、金魚すくいを発見。
レオが明倫で作成した作品の中には金魚をつかったものもあったので「これはぜひ!」と思って、レオに説明する。

「レオー。This is んー、catch the gold fish!」

レオはすぐに興味を示して覗き込む。
子ども達がやっている様子をみてすぐに理解した様子。
そして、「やってみたい!」と目を輝かせる。

じゃあ、とまずは私とレオが挑戦。
これがまたレオが初めてなのに上手い!
ひょいひょいすくってました。
私はハタチにして生まれて初めて自力ですくえました。
出目金が1匹。

持って帰っても飼えないからと言うと「じゃあもう1回いいよ」とおじさん。
レオは2回目に挑戦!
松平さんも挑戦するも、まったくすくえず。

結果。1位レオ!(たぶん10匹くらい)
2位私(出目金1匹)
3位松平(なし)

その後、しばらく歩いて行きバンド演奏している横をすり抜け、ちょうど橋の横あたりに花火をみる場所を確保。
しばらくすると開始を知らせる花火が2発ドン!ドン!と。
その後のスポンサーを読み上げるアナウンスが長かった!10分ちょっと!
レオも「Very long!!」と(笑)

花火の間、レオはビデオを撮ったり肉眼で見たり。
楽しそうにしてるのを見てると、なんだか嬉しくなりました。

花火が終わって「かき氷食べる?」と聞くと「YES.食べる食べる。」とレオ。
3人で列に並ぶ。「何味がいい?」と聞くと即答で「HAWAII!」
即答するってことは、かき氷ってフランスやオランダにもあるのか?
と思ったけど、聞くタイミングを失った+英語スキル不足でそこは確認できず...。泣

レオのブルーハワイと私のイチゴのかき氷を買って、食べながら別館いなしまへ帰る。
途中、あたしの食べるのが遅いと松平さんとレオに揃っていじられる(笑)
むきになって必死でガシガシ崩したり、直接かじりつく(笑)
別館いなしまに着くと「なにこの人たちー!めっちゃ楽しんでるー!(笑)」と蛇谷さん。

今年は花火大会もお祭りも行けてなかったから、レオと一緒に金魚すくいしたり花火見たり。
素敵な夏の思い出ができてすごく楽しくて嬉しかった。
海外の人とこんな思い出が作ることは、こうやってAIRに関わってないとできないことだっただろうなと思う。
AIRの存在を教えてくれた松平さんに感謝だし、勇気を出して関わってよかったと本当に思う。


そして帰ってきて少し休んでると、蛇谷さんが電話でうさみママと25日にふるまう梨を使った料理の打ち合わせ中の様子。
そして、ママと私の共作で梨のタルトを作ることに!
重大任務!でも、他にできる人いない!やるっきゃない!
私は梨のコンポートを作ることに。

重大任務に不安を感じつつ、この日は椎名さんのカレーを食べて帰宅。
上手く作れるかなー.....。


chiaki

2012/08/21

ライトマン(8/21)

夕方4時、サッカーゴールの錆止めを塗るためにメンバーで集まって作業を開始。私はフランクの展示の広報で後から参加した。

7時前の暗くなる頃、様子を見にいったら作業はまだ少し残っていて、続けるかどうか判断したときに、やれるところまでやってみようということで、ライトを照らしながら塗った。メンバーは簡易の高いところまで照らす事ができるライトを持ち歩いて、『ライトマン』と呼ばれながら、手元を照らしてもらった。

錆止め用の液が、残りわずかでドキドキしたけど、なんとか無事に完成。明日はカラーペンキを塗る。

2012/08/18

芸術の道は一日にしてならず(8/17)

知りませんでした。
アートってこんなに大変で面白いとは!

今日も暑かった!そらもう人間の微熱を超えてました。(37℃)
「こちらは ぎょうせい 倉吉市です。 本日 も (”も”って!) 鳥取県内に熱中症警報が 発令されました・・・」

マジか!?そしてフランク氏はどうする!?

もちろん作業開始。8時から。
熱中症、天気カンケーナッスィング。とのこと。
そうだよな。滞在期間に限りがあるからな。

しかしながらムッシュフランク、気配りの人。適宜休憩&
水分補給をこまめに勧めてくれる。

とは言いつつも、今日の午前中にアクシデント発生。
昨日、公園の遊具の下塗りが出来て、今日は上塗り(

ムッシュ曰く“Second Layer")するはずだった。

さぁ、では今日の作業開始!

ってことで上塗り用のヤスリ掛けをしていたが、
どうも上手くいかない。
塗料は半乾きでねっちゃりしてるし、ヤスリしても表面が「どろ~

っ」っとなるだけ・・・。
触った場所には指紋がつくし、

下手すりゃべったり塗料が手に着く場所もあった。

”It is something strange(何かおかしい)”とムッシュ。

全くド素人の私は

「え?マジで?おかしいの?」程度のリアクションだったが、

ムッシュは
「ノンノンノン!NO GOOD」とのこと。


ムッシュに

「職人を呼んでくれ!」と言われ、

アートディレクター蛇谷氏に電話。
早速、塗料を提供して下さっている職人の中野さんが来た。

職人さんが遊具(ジャングルジム)を触って一言。

「これ、凝固剤入れました?」

ムッシュ&私「え?何それ?」

結局いろいろな勘違いの末起こったアクシデント。
ムッシュは水性塗料だったので必要ないと思った(ペンキの缶、

日本語表記じゃ無理もない)とか、色々なことが
重なっていた。(本当は業務用油性塗料ね)

職人さんも「こちらも説明不足。。。」と恐縮。
いえいえとんでもない!

でもさすがは職人さん、塗料のこと全部頭に入っている、
薬剤の調合、塗り方、乾くまでの時間など、

いろいろなことを教えて下さった。
なにより、気概のあるナイスガイ。

ムッシュとも英語日本語交えながら直接コミュニケーション。
そしてド素人の私には丁寧に色々なことを説明してくださる。

ありがとう。

これで今日はムッシュの片腕となってアシスタントができます。

で、作業再開。
職人さんのアドバイスにより、
①前日に塗った塗料を業務用シンナーで全部拭き取ること
②ある程度乾燥させてから凝固剤を入れたペンキを塗る
③薬剤の調合はだいたい5:1

という行程を午前中することに。
要は、昨日の作業全部やりなおし。

途中、アートディレクター蛇谷氏が、
「ごめーん!ソーリー!ソーリーめっちゃごめん(←

関西人なので)」と駆け込んで来た。

どうやら昨日の蛇谷氏の ” if(もしも) " の使い方が原因らしい(笑)。
でもその原因がわかったおかげか、

蛇谷氏のパーソナリティのおかげか、
さっきまでのムッシュのハンパない凹みが一気に明るい雰囲気へ。

さっすが。

蛇谷氏、

ディレクターの仕事そっちのけで拭き取り作業手伝ってくれる。
地域の中学生タイチ

も自作の旗をつくってムッシュを応援。

ムッシュもそれに応える。

そしてとうとう

拭き取り→乾燥→下塗り まで完了。 9時から16時までの作業。

その間、棟梁さんが冷やしタオルと飲み物持って来てくれたり、

緑町の某氏が午後手伝ってくれたり、
HANAちゃんが部活のあと来てくれたり、
めっちゃ和気あいあい&大助かり

ムッシュも
" Wonderful(素晴らしい!)"  " "Perfect(完璧)"  " It' so quick!(めっちゃ早い)” 連発。
午前中の凹み感はどこへいった?という感じ。

いや~、この爽快感、やりきった感ったらないよ?

大学を卒業してこのかたオフィスワークばっかりでこんなに汗かく

ことなんかあったかな?ってくらい汗かいて、
日光に当たった一日だったけど、
作業を終えて帰ったあとのビールの上手さは格別でした。

さらに、作業しながらムッシュは色々なことを教えてくれます。

オランダやフランス、
ヨーロッパの社会事情だったり教育の問題だったり。
日本で、

のほほんと暮らしていたらわからないこといっぱい教えてくれます

そして何より、芸術的な視点や、

文化的に豊かな生活を送るためのヒントも与えてくれる。
ムッシュとの作業は、学びと振り返り、そして良い汗、

良い疲労感に満ちあふれています。

だからこういうボランティア、参加してしまうのよね~。

あ~楽しかった。

明日もがんばろう。




いくこより

夫婦で参加(8/18)

今までバラバラで作業に参加してたけど、
本日初めて夫婦揃って参加。

夫婦で共同作業するのは、結婚式のケーキ入刀以来(笑)。
なんか新鮮。

午前中は夫(=ナリ君)が公園でムッシュと作業。
午前中で ”Second Layer(2度塗り)"完了。次の作業15時からは、ボウシ(
→○○参照:なんかリンクある?)を塗る。らしい。

午前中の作業が終って家に帰って来たナリ君。
シャワー浴びて速攻、昼寝。
よっぽど心地良い疲労感だったらしく爆睡。

「午後の作業一緒に行こうね。」と約束して私も爆睡。

おかげでちょい遅刻してボウシに到着。
午後の作業はボウシをペイントする。とのこと。

ワクワクするやんか~。
民家を塗る経験ってそうそう無いもんね。

しかしながらペンキ塗りって難しい。
キレイに仕上げるには多少技術がいる。

フランクはもはや「ムッシュ」ではなく、現場監督さながら。
もう「ボス」といった感じ。
丁寧に丁寧に私たちにペンキの塗り方を教えてくれる。

「いいか、光を上手く利用しなきゃいけない。
いくら上手に塗ったと思えても、光を当てると、ほら、ムラがあるだろう?」
と言った具合。おかげで私たち、ペンキ塗りの技術を習得。
ペンキ塗りの作業は奥が深い。

しばらくすると我が夫、ナリ君
「しんどい、疲れた、腕がパンパン」

がんばれナリ君。君はもっと持久力があったはず。

と励まし合っていたら

「ノンノンノン!No good!」

どうやら私の作業があまりにも雑でペンキがはみ出し過ぎてたらし
い。

私:「ごめん」
ムッシュ:「いや、ちゃんと説明しなかったボクが悪い」

とお互い自虐問答。

しかしながらそこはさすがムッシュ、

「オケー、最初の予定とはちがうけど、
はみ出たとこもう塗っちゃおう。きっと良い作品になるはず。」

と、こういう所も作業者との対話を大事にするムッシュらしい。「
偶然の産物」をけっこう大事にするみたい。

サテ、夫婦で参加したのは良いけど、結局、
共同作業するどころか2人別々で黙々と作業していた私たち。
しかしながら、芸術に全く関心がなかったナリ君ですが、
家に帰ってから、
「このイベント、けっこう俺らにどって理想じゃない?ほら、
なんか一緒にやりたいって言ってたよね?」
と、手応えバツグン。さらにムッシュのモノマネしたりと、
我が夫、かなりこのイベントにハマってます。

良い汗かいたしね。


いくこ

2012/08/10

フランクの一日(8/6)

今日こそヴァーニッシュを塗ると言って朝からスタジオに出かけて行こうとしたら川部さんが公園のリサーチにつれていってくれることになった。フランクはすぐに、モードをかえて準備をした。以前にもみた、とある公園が気にいったらしくそこに決めた。

ごはんを食べて、FranchとEnglish、Japaneseの作法講座をした。おはしの使い方はとても難しいというけれど、Franchもたいがいだった。

4pm〜5pm
通訳さんを迎えにいってもらい、公園のペンキ業者さんと打ち合わせ。
初めての人なので、わたしもフランクも緊張ぎみだったけど、業者さんはすぐに理解をしてくれ、おまけに興味も示してくれて、工具の提供やテクニカルに関して、いろいろと協力してもらえることになった。
最後は握手までして、すっかりパートナー。フランクはペインターだけど、なんでも塗るけれど、その塗るものそのものに取り巻く文化や作法、技術などは徹底的にとりこむ。とりこむといっても、真似をすんじゃなくて、協力体制をとる。さっきまで、そんな関係じゃなかったのに、いつのまにか引き込まれている。

7:30pm
続いて棟梁とぼうしの清掃の打ち合わせをした。私も過去に古い物件の清掃を経験したことがあるけど、ここはここのやり方があるだろうし、ヒアリングをした。棟梁に限らず、日本人はYES/NOをはっきり言わないので、フランクが『それはどうしてそんな質問をするんですか?』と聞き込む。『あなたはどう思いますか?』とも聞く。普段、グループの中で動いてる人にとって、この質問はどきっとすることが多く。それでも、フランクは大きく目をあけて、まっすぐに質問するので、自然と答えてしまう。そうしていたら、その人のらしさが強くはっきりとした人物像として立ち上がってきて、その光景がわたしにはなんだかまぶしくて、かっこよかった。

プランのひとつはおおよそ出来たらしい。

2012/08/05

フランクの一日(8/5)

フランクはいつもどおり、朝のんびりスタジオ入りして、作業をしたらしい。フランクはいつも暑そうに作業をしている。そうこうしてると、こどもたちだけでなく、まちの人がなにかと話をしにやってきたり、様子を見に差し入れをくれたりする。フランクはスタジオにいても、お茶でものみますか?と声をかけ、座らせて話をする。あっというまに時間がたった。そうしてたら、川部さんがこどもたちと海へ連れていく約束をしていたらしく、フランクも行くかなあ。と川部さんはお父さんのようにフランクのことを気にかけ、『さっき作業をはじめたばかりだし聞くだけ聞いてみます』と電話を切って、片言で説明すると、即答でそれはいかなかきゃ!と目の色を代えて、仕事はあと30分で終わらせるから!とせっせと作業に戻った。レオもいっしょに海へいった。

今日の海もとてもきれかった。同じ海だけど、行くたびに海中の魚は違うらしいし、飛び込みができるエリアもわかって、レオがおかしくなったかのように何度も飛び降りた。途中、大雨がふって、海の中で大粒の雨を体験した。しょっぱくない水。晴れてるのに雨がふる通り雨。フランクがこっそり準備していたスイカでスイカ割りをした。帰り道、こどもがぽつりと『フランクが来てまだ一週間しかたってないの!?』とひどく驚いていた。

今日は花火大会があるらしく、みんなで出かけていった。

2012/08/04

フランクの一日(8/4)

今日はお昼からお祭りがあるからと、フランクが明倫にくる前からまちの人からお知らせがあって、スケジュールにもマストタスクとして書き込んでいた。メンバーはもうすでに祭りの準備で忙しそうにしていた。ここのお祭りは3時間近く山車をひいて歩くスタイルのお祭りでフランクもレオも是非とお誘いもらっていたけれど、鳥取のこの最近の天気じゃとてもじゃないけど、歩く勇気はなく、それ以前に、『人前で自分が歩いたり、自分を見せるような好意はとても苦手なの。』とフランクは丁寧に答えた。できるかどうかで聞かれるととても難しい質問だったらしい。

朝ゆっくり始めたスタジオでの作業を一段落させて、2時すぎにお祭りへ向かった。明倫エリアを自転車で移動をするのは初めてだったらしく、とても慎重に道路をわたり、とても珍しそうにきょろきょろしながらまちを自転車で通過していた。一時間ほどステージをみながら、かき氷を食べたり、アイドルが唱るポップなサウンドを耳でコピーしては真似をして踊ったりしていた。レオとフランクは友達みたいに仲が良くて、楽しそうだった。

そうこうしてたら、いつもスタジオに遊びにくるこどもたちが山車をひっぱっていたり、太鼓をたたいたりしていた。フランクは素早く反応し、ベリーナイスと関心していた。
明倫の大きな通りを歩くのももちろん初めてで、一軒一軒じっくりみながら歩いた。そのあと、スタジオに来ていたこどもたちが、お化け屋敷に行こうとフランクをお誘いしたので、いっしょにお化け屋敷にいった。フランクは41歳なのに、かわいらしく口でタオルをかくして、あわあわしていた。お化けの方がきっと驚くだろうに。

お化け屋敷を見終えて、 今度は6時からBBQのお誘いがあったのでフランクとレオは行ったらしい。ビックプロジェクトだとくたくたになってたけど、楽しそうだった。

2012/08/03

フランクの一日(8/3)

10:00am
今回、フランクといっしょに来ている息子レオも展覧会をすることになり、通訳さんといっしょにミーティングをする。レオは黒いペンで安定したきれいなラインを描き、イラストを描くんだけど、そのイラストが風刺画(政治に関することだったり)で17歳にしていろいろ知ってる(ようにみえる)。
打ち合わせを行って、当日までの準備を確認した。
おそらく、15枚ほどの絵と、生活のドキュメントと、展示期間中にはライブドローイングをする予定。

11:30am
フランクのプランの中で、行政(倉吉市)の協力や許可が必要なものがあるので、どういうルートで許可を得ればいいか、メンバーに訪ねたけれど、なかなかストレートには行かず。いっそのこと直接市長に会いにいっちゃえ。ということで、市長に時間を割いていただく。
フランクは、とても慎重に自分の活動を話し、市長は『展覧会がたのしみです。』と感想を述べた。

12:15am
今度は公園の管理局へ訪ねて、具体的な交渉をした。以前、私と川部さんで訪ねたときは事業内容も企画も話したけれど、『そのアーティストはどんな塗装の仕方をするのか、ぐちゃぐちゃに塗るのではないか?』と不安がっていた。もちろん、写真と小さい文字のプロフィールでしか情報がないアーティストは、管理局の人にとっては正体も理解も難しいのだろう、と理解しつつも、今日のアポイントをお願いした。
フランクは、今までの自分の公園の塗装写真を見せて、ひとつひとつ丁寧に説明した。フランクは、私たちスタッフに対しても、まちの人に対しても、行政に対しても、ひとつひとつ丁寧に目をみて話し、決して何かのせいにしたり、ごまかしたりしない。たまに、ジョークを言って、ふふふと、口を抑えて一人で笑っていたりする。
で、管理局の人に再度フランクといっしょに話をしたら、即答でOKだった。アートプロジェクトということで、単純に塗装代がかからずに、新しく塗装してもらえるという利点(捉え方)にフィットしたのもあるけど、何よりもフランクのたくさんある作品記録写真を2.3枚みただけで、OKが出たことにびっくりした。誰にでもわかる言葉でもなく、コネクションでもなく、とてもシンプルでダイレクトな写真だけのプレゼンテーションだったから。

その日の夜は、サポーターズミーティングを行った。フランクの現在進行中のアイデアプランを話して、それに必要なサポーター内容を話をした、みんなもちろん全部がわかったわけじゃないけど、『とにかくやってみよう』と積極的にスケジュールを組んでくれた。
フランクは、ミーティング中のぞきこんではニヤニヤしてた。

2012/08/02

フランクの一日(8/2)

フランクの計画しているプランは、このまちで長い間暮らしてる人やこのまちの税金をつかって管理している人、このまちで何か目的をもって活動している人、このまちだけでなく、日本中で目的にそった必要な情報をもっている人を訪ねたり連絡をとる必要があって結構大変。

だけど、これは例えば、人間の視界のレベルを地面から空に向かって上下させていくとしたら、フランクの視点は、フランス人であり明倫地区に居ながらも、アーティストの『フランク・ブラジガンド』として大きく視点を上下左右させて、ものごとをみつめているように思う。

日常会話は、英会話レッスンも兼ねてフランクが快く教えてくれるけれど、プランに関する交渉の詳細は、ディティールやニュアンスで大きく変わるので、通訳さんを呼んでまとめてミーティングをする。私も、日本語の使い方に配慮をするし、フランクもとても言葉が丁寧なので、通訳さんは、とても大変だったと思う。ほんとに感謝。
活動準備室ぼうしで、ミーティングをしたものの、お昼間日差しは厳しく、朦朧としながらも4時間ものミーティングを終え、みんなでくたくたになった。


2012/08/01

フランクの一日(8/1)

フランクの朝はゆっくりしている。集合時間前に別館いなしまへ訪ねると、いつもさわやかにシャワールームから登場して身支度をする。
滞在してから毎日、フランクは出会う人からの情報やものごとに関心を向け、関心を持ったらとことん、いろんな人やいろんなものを実際に見に出かけた。移動している最中、ふとすごく真剣な顔をする。そのときは、声をかけてはいけない気持ちになる。

今日も11時ごろに別館いなしまへ立ち寄ると、笑顔でオハヨウゴザイマス。とシャワールームから登場し、言葉たらずな英語で昨日の夜の話とかの談話をする。今日は、アンティークショップ(山陰民具)へ不要なものを川部さんに車を出してもらって取りにいった。あと、リサイクルショップにももう一度いきたいということで、立ち寄った。
どちらのお店の人も、とてもフランクのことを良く思ってくれて、サービスしてくれて、フランクもご機嫌に、いろんな交渉をする。(そしてそれがその交渉がすんなり通ったりする。)

お昼ごろ、明倫小学校のスタジオへ向かう。その前にホームセンター「いない」へ買い物にいくらしく、地図上で案内したら、遠い距離は近い距離かわからず、不安そうだったので一緒についていくことにした。この時間の明倫のまちはすごく暑い。帽子をかぶって、なるだけ日陰を通る。レオが真っ白な顔をしてよろける。


買い物をして、 そのまま小学校へ。小学校へ向かう途中、大きな鯉が泳いでる小川があって、そこで足を冷やして遊ぶ。大きな鯉はびっくりしてすごいスピードで逃げる。小学校へ到着すると、夏休みで退屈しているこどもたちがスタジオの前で待っていて、「マイ サポーターズ」とフランクは笑顔で迎える。私はスタジオの奥の部屋で作業を、こどもたちはゆっくり涼んでいると、汗だくのフランクがやってきて、休憩しにきた。こどもたちはスケッチノートを広げて、フランクを目で追った。


フランクがコップ2杯ぐらい水分補給をすると、こどもたちにゲームを教えた。もちろん英語で話してるんだけど、身振りやイラストで教えていて、こどもたちは不思議と理解していた。わからない子に補足して教えてる姿もあった。こどもたちは楽しそうにゲームを始める。

夕方になると、頭領やしょうごくんが立ち寄ってくれて、涼みながらフランクと話をした。 そうしたら、川部さんが仕事帰りにやってきて、海へ連れていってくれることになり、フランクは慌てて最後の作業をして、夕焼けが沈むころ、レオやこどもたちみんなでこの前と同じ海へいった。
海には満月の一日前で、まあるいお月さまと、反対側には夕焼けの太陽が向き合っていて、それはとても素敵な景色だった。別館いなしまへ帰ると、いなしまオーナーの親戚が釣ったさかなを頭領がさしみにしてくれて持ってきてくれた。そのままみんなで乾杯して食べた。毎日なんだかパーティみたいで、フランクはとても楽しそうだけど、きっと頭の中でいろいろ考えているんだろうと思う。



2012/07/30

フランクの一日(7/30)

with Hiroko(translatar)、Sky(Hiroko's son)、Shogo

☆9:30.a.m
<To black smith'studio
鍛冶屋さんへ>

 この店で作っているもの、店の歴史などについてご主人と会話。この店は現在で8代目、鍬などの農家向けのものや家庭用の包丁などを主に作っているとのこと。

フランクは何か不要なものを頂けないか、できれば店の棚に作品を展示できないか、といったお願いをしたもののそれは難しいとの答えが返ってきた。

また、店には跡継ぎがいないということを聞き、フランクはこのままでは鍛冶というまちの伝統文化(特に人から人へと伝承される技術)が失われてしまうことを残念に思っており、自身の制作でもどうにかしてこの文化を後世に伝えられたらと話した。

鍛冶屋さんのご家庭の都合もあって今回の提案は断られてしまったが、フランクは鍛冶という地域の文化・歴史に興味を持っており、今回の縁は絶対に忘れないと語った。

☆10:10.a.m
<To Antique shop
 骨董品店へ>

オーナーの田村さんにも不要なものを頂けないかとお願いし、ミシン用の椅子、農作業用の蓑、洗濯等に使っていたたらいなどいくつかのものを頂く。


☆10:40.a.m
<To second hand shop
 リサイクルショップへ>

事前に目星をつけておいたものをフランク自ら値下げ交渉し、机、床の間の板、和タンス、掛け軸などを購入。


☆11:30.a.m
<To DIY SHOP
 ホームセンターへ>

ペンキやニス、紙ヤスリなど制作に必要なものを購入。
購入に当たっては店員さんに確認しながら環境に配慮したものを選択。


☆12:30.p.m.
<To Inashima
 別館いなしまへ>

フランク、レオ、しょうごで昼食。

2012/07/29

フランクの一日(7/29)

10:00am ふれあい広場にて、山車の組み立てが行われているという情報を得て、フランクと林くんと川部さんといっしょに見学しにいく。8月4日に明倫地区で行われる打吹まつりに向けての準備だそう。
山車の組み立ては各町長さんなどが集まり、釘ひとつ使わない細かな木だけのパーツの組み立てににぎやかに準備をしていました。フランクはその賑やかな景色を静かにみつめて、簡単に挨拶をしました。


毎月未来中心で行われているフリーマーケットにお邪魔しました。フランクにとってリサイクルショップが『画材屋さん』になり、フリーマーケットもとても興味深そうでした。隅々まで並んでいるお店をみて、気になるものがあったら購入しました。お店の人もドキドキしながらも優しく対応してくれました。あるお店では、サービスしてくれたので、フランクはとても喜び満足そうでした。



別館いなしまに帰ってお昼を食べた後、フランクと現段階で思いついた作品プランのミーティングをしました。たった3日間しかたっていないのに、実現可能なものから、実現できるかわからない(たくさんの交渉が必要な)プランまで、この滞在期間中にどこまでカタチづくられるのか、彼のイメージプランはとても興味深いイメージでした。
2.3時間ものミーティングに頭がフラフラになったので、川部さんに一時間ほど海へ連れていってもらいました。フランクもレオも初めての日本海で、とても喜んでいました。


その夜は、今回の明倫AIRのスタッフや地元の方とフランクの交流会ウェルカムパーティを開催しました。スタッフみんなの自己紹介と、フランクのプランの発表(意見交換など)をし、フランクはとても感動して、たくさんのお話を聞かせてくれました。フランクの息子のレオも最後に挨拶をしてくれました。これからどんな出来事が起きていくのか、不安もあるけれど、それがとても楽しいように思います。

2012/07/28

フランクの一日(7/28)

☆ミーティング
別館いなしまにてフランク、林さん、蛇谷さんで今後のスケジュール等についての調整を行った。

☆まちあるき
別館いなしまを出発し、東へ。
打ち水や豊田家での講談などの日本文化に触れた。
あかねやにて昼食を取りながらフランクの過去の制作について談義した。
昼食後、徳吉さん(masato)と合流。
大社湯(銭湯)を外から見た後、倉吉淀屋へ。偶然、昔の日本の遊びを体験できるイベントをしており、フランク、レオも剣玉やコマを楽しんだ。





☆リサイクルショップ
リサイクルショップにて作品制作に使うものをリサーチした。



☆オープンミーティング
19時からぼうしにて、明倫AIR学校を開催し、20人ほどのお客様が来られた。
川部さんから明倫NEXT100の活動内容について紹介、蛇谷さん、林さんから今回のAIRについての説明、フランクから過去の制作についての解説があった。
この活動に興味を持つ方がフリートークも含めて近い距離で会話し、理解を深めることができ、とても意義がある会となった。


2012/07/27

フランクの一日(7/27)

フランクとレオを倉吉駅で待つ。
私はキャミソールに短パン、フランクは白いシャツにベージュのジャケットを着ていた。
あきらかに暑そうだけど、全然脱ごうとしないまま、川部さんといっしょに車で明倫地区へ向かう。

明倫地区の情報を事前に用意しなかったので、倉吉駅から明倫地区までの道なりをフランクもレオも不思議そうに眺めていた。

15分ほどで明倫地区に到着。「早速ですがオリエンテーションをする予定です。」と伝えると、「疲れているので休憩してからでお願いします。」と返事が返ってきた。オランダ(在住はオランダになる)からヘルシンキへ渡り、大阪へ、そこから倉吉にやってきたのだから、とてつもなく長い旅だったに違いなく、すぐに「オフコース」と答えた。
 今回の宿泊場所となる『別館いなしま』の説明を簡単にしたあと、2時間ほど休憩してもらった。

次に、スタッフが夕飯をつくってくれている間に、夕涼みがてら散歩をした。町に詳しいスタッフがフランクたちを案内する。
円形校舎から西側のエリアを練り歩く。私もまだ知らなかった水源地、水車の跡、大きい鯉がいる小さい川、NPOメンバーで運営してる大きな畑、大きな河原、森に続く階段など、車では通れない道があって、歩くと違った景色が流れる。
フランクとレオは、写真をとったり、あれはなに?と興味津々の様子。
スタッフは初め緊張のせいか、私の方に話をしてフランクの顔をみて話をしなかったけど、 徐々になれてきたようだった。


7時ごろ、別館いなしまに帰ると、ひやむぎ、いわしのミンチフライなどご飯を囲んでみんなで食べた。帰って早々、フランクはまるで自分の家のように、みんなに「ドリンクは何がいい?」と振る舞い、すっかり落ち着いた顔をしていた。
ご飯を食べながら、みんなで自己紹介をし、フランクも自分のこれまでの活動の話を少ししてくださり、和やかな空気の中、一日が終わりました。